ブレとボケ
ブレとボケは違います。ブレは撮影するときに手や被写体(写されるもの)が動いておこり、ボケは被写体以外の部分にピントが合っている状態。いずれにしてもカッチリした画像にはなりません。感度の高い400のフィルムを使うといくらか減りますが、それ以前にやるべき事があります。
最も簡単な方法は、望遠を使わないこと。特にコンパクトカメラのズームの場合、望遠にすると極めてボケやブレがおきやすくなります。カメラを両手で持つこと。別に荷物があるわけでもないのに、ほとんどの人が片手で撮影しています。だいたいテレビCMが良くない。なぜかみんな片手で撮影しています。片手で持って写すとプロだってブレるのだから、素人が両手で持たないなんて言語道断。
シャッターはゆっくり押そう。素早く押してすぐ離さないといけないと思っている人が多いようですが、じわ〜りと押してもシャッターが切れるのは一瞬だから大丈夫。素早く押すとブレやすくなります。
二人で並んで撮影すると、後ろの景色にピントが合ってしまう。オートフォーカスカメラの場合、ほとんどの機種は中央でピントを合わせています。2人が並ぶと画面の真ん中は後ろの景色になるから人物がボケてしまうのです。オートフォーカスのほぼすべての機種にフォーカスロック機能がついている。2人の内のどちらかにカメラを向け、指の腹で軽くシャッターを押すと(指の先だとやりにくい)緑色のランプがつきます。そのまま指を離さないようにして、2人が丁度良くおさまるようにするとピントはピッタリ。